神宮前のアトリエで筆を執る書家・柳沢氏は、40年以上にわたり墨と紙の対話を続けてきた。Knave Blend Zoneでの企画展を前に、彼の創作哲学について話を伺った。
— 「余白」とは、あなたにとってどのような存在ですか。
「余白は、何もない場所ではありません。むしろ、見る人の想像力が入り込むための"扉"のようなものです。墨を置く場所と同じくらい、置かない場所を大切に考えています。」
— Knave Blend Zoneという空間についてどう感じますか。
「異なる分野の作り手たちが一つの空間に集まり、互いの余白を尊重しながら対話している。それはまさに、書における『間』の精神と重なるものがあります。」
柳沢氏の作品は、2026年秋の企画展にて展示予定。詳細はイベントページをご確認ください。


